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あと12時間くらい以内に終わらせないといけないコア。
あとはラスボス含め敵は2体らしい・・・。
しかしマテリアがラストひとつを探しに行くのがメンドイ・・・。
かれこれ本日のプレイ時間7時間?
あきた・・・疲れた・・・。

休憩に読んだ「吉永さん家のガーゴイル」最終巻の感動の場面に別の作品の感動の場面を重ねて泣きました。
それもこれも「薄桜鬼」が悪い!!
ってなわけで以下「薄桜鬼」の素晴らしさを語ります!!
ちなみに上の女の子?は主人公です。一応「雪村 千鶴」という名ですが私は氷鶴になっております。
そしてこの子は以前upした小悪魔ニールちゃんの外野を描いている時の息抜きにて生まれました。
お題的に、「下からライトアップのアニメ塗り」・・・私のアニメ塗りの限界です・・・(泣

私がクリアしたのは「藤堂平助」ルートのみ!エヘン
現在は「土方歳三」ルートの終盤くらいかな?
つまり、よっちんルートクリアの三木さんルート進行中、と♪

薄桜鬼の素晴らしさを痛感したのは今日。
イラストの素晴らしさ、ストーリーの充実、キャストの豪華さは初めから知っていましたがよもやこれほどとはっ!!(あとシステム

イラスト的には平助ン時は綺麗だなぁ、で済んだのが、土方さんが守ってくれたところのスチルがヤバ綺麗で、
しかもカッコイイ☆
動きが流麗で、乱れた髪が素晴らしく、唖然としてる主人公の表情、主人公をしっかりと捕まえてる土方さんの手、全てにおいて素敵!!
あとはまぁギャグン時の絵の可愛らしさと各キャラに必ずある照れ顔の可愛さ(土方さんのギャップww)がオススメ?っすね。

システム的には羅刹ゲージの進行度によってBADになるかが決まるのですが、これがなかなか難しい!
血を飲ませ過ぎればいいというわけでもないのでクイックセーブがたいへんです←おいっ
土方さんにはひたすら我慢させればフスマの向こうのうめき声(別名エロ声☆)が聞こえるのでヤバヤバっすよ♪
でもある時血をあげたら・・・むふふふふううwwwwwwww
あzつっはははははははははっははははhwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ってばことになります(ゲームしてる人が)・・・あ、僕だけっすか?
あとはもう近藤さん大好きすぎるのとかwwwwwwwwwwww
フラグが絶対に立たない二人の信頼関係がマジヤバイ!!!!

さて軽く脱線。修正。
次、ストーリー。
全体的に長く、飽きない。
好感度ゲージが溜まるとストーリーが終わるのではなく、ストーリーが進む中でゲージをあげるので。
今日はストーリーに泣きました。
土方さんが鳥羽伏見の戦いでの敗北せざる終えない状況の時にすごく悔しがって、拳にぎりこんで撤退命令だして・・・そしてそれを主人公に語った源さん(井上源三郎:脇役)の最期。
更には自ら主人公を守るために羅刹化して軽く正気が飛んでた土方さんを守って倒れた山﨑さんと、それを見てあまりのショックに正気に戻ったが泣きはせず、泣きそうな顔で隊士に命令を下し源さん達の死体を「今の季節に野ざらしじゃ寒いだろ?」と埋める土方さん。
その後、大阪城で徹底抗戦をしようとしたが既に自軍の頭(徳川ケーキ:慶喜)が江戸に逃げており新撰組も敵に背を向け逃げねばならなくなったときの驚愕と絶望のないまぜな反応、そして誓う復讐。
江戸にて羅刹化による影響の吸血衝動に必死に耐えて、またも羅刹化の影響である昼間の行動がしにくくなるハンデにも構わず激務をこなし、そして青ざめるというより青黒い程に悪い体調なのに「俺が近藤さんに戦場を用意しといてやらなきゃあ」みたいなこと言って頑張る土方さん。
最後に、皆を生き延びさせるために自分が投稿すると言い出した近藤さんと、それを必死に止めようとする土方さん。

↑についてくわしく。(これがキャストの素晴らしさ+ストーリーの素晴らしさ)
近藤さんが:投稿する、この意志は変わらない、トシには無理をさせてしまったすまない、主人公達をつれて裏口から逃げろ、これは命令だ。
土方さんは:死ぬために出て行くなんてっ!、俺がやってきたことはなんだったんだっ・・・、あんたを置いて逃げるなんてできるわけねぇだろっ!!、もうあんたの命はあんただけのもんじゃねぇんだ!!、俺は羅刹だ!心臓さえ生きてりゃ回復できる!だから俺が出てって戦う!あんたを絶対に死なせてたまるか!、・・・あんたが・・・俺に命令するのか・・・、・・・隊士達を集める・・・撤退だ・・・。
的に。
近藤さんはもう静かに死を受け入れていて、土方さんが段々語調を荒げて怒鳴るのにも冷静に返して、
最後のほうは土方さんは目に涙を滲ませながらも泣くまいとしながら叫ぶ。俯き、唇を噛み締めて近藤さんの選択に従う。
その時の三木さんの演技は大変にすごかった。
最初は怒り目で、段々悲しみと焦燥が混じってきて、最後は必死に慟哭して・・・。
本当に、本当に泣いてるみたいで、知らぬ間に私の頬にも涙がダーーーッっと。
鬼の副長であり、どこまでも副長の矜持は守ってきた土方さんが唯一決壊した場面なのでした。
本日はでかけたのでここまででセーブしときました。

これは本当に素晴らしいゲームです。
恋シュミとしてもかなり上位だけど、なによりもRPG並のストーリーの濃さ。
まぁ実話が基になってるんだけど、でも羅刹の話をうまくもりこんで、そこに鬼と西洋鬼とかも出して、本当に深い話なのです。
やや眠いので言葉があやしくなってきたかもです。
とりあえず、皆さん、買うなり借りるなり、これは是非やってみてほしいと思います。
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