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好き勝手書いてます 好き勝手ぼやきます そういう場にします
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こんなぼくはきらいだよはやくきえてなくなればいい
つかえないじゃまいらない
じぶんでいったっていましめにもなんにもなりゃしない
はらかっさばいたらきっとなにもでてこない
そういうこと

足下には広大にひろがる可能性の大地があった。
いや、足下、というのはおかしいのかもしれない。
足は上を向いていて、足裏は何もとらえずただ力無くあるのみ。
大地、というのも正しくはない。
広がる碧にとどまるための足場などないのだから。
虚空を描く手の指先に光がともる。
これで求めていた者がてにはいる。
自然と早くなっていく鼓動に響いた音があった。
「なに・・・?」
そよ風のささやきのように、嵐のうめき声のように、突風の吹き荒れる増水した川のような濁った世界に響く音の中消えていく。
探さねばならない必ず。
 

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